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子どもがりんご病に!大人にうつるとどうなる?

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幼稚園児、下の子(女児)がりんご病になりました。
上の子(長男)も幼稚園児時代りんご病になったのですが、
実はりんご病だと気付かなかったんですよね。
同じような、この寒い冬の時期。
寒さでほっぺが真っ赤なのかと思っていたら、実はりんご病だったという・・・
そんな経験があったので、あ~この子りんご病だなとは思っていました。

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りんご病はほっぺが真っ赤の時点では感染力はなし



長男の時、これは大変!と思ったのですが、
幼稚園の先生に確かほっぺが真っ赤になった頃には、もう
まわりにはうつらないはずですよ~と言われたのです。
もちろん、他の病気の可能性もあり一応病院にはいきました。

はい、先生の言うとおりです。

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出典:http://www.miyake-naika.or.jp/13_medemiru/kodomo_ringo3.html

こ~んなカンジになっちゃうと、もううつらないそうです。
ちなみにうちの娘は、もっと真っ赤です。
そして、顔の他にも腕にも発疹というか赤く出ていますね。


感染するのはほっぺが真っ赤になる一週間前くらい



りんご病は1週間くらいから3週間くらいまでが潜伏期間とされています。
そして赤くなる1週間くらい前から、風邪のような症状などが出ることがあります。
そして、この時期が感染力がある時期なのです。

我が家も娘が先週、調子が悪くて風邪として薬をもらっていたんですが、
りんご病の前兆だったとは・・・


大人にもうつる



りんご病ときくと、子どもの病気のイメージがありますよね。
確かに園児時代から小学生くらいまでが多いようですが、実はおとなも感染するようです。
薬剤師さんに話をきくと、手がむくんだりすることがあるようですね。
また、熱が出たり関節が痛くなることもあります。

そして、何より危険なのが妊婦さん。
お腹の赤ちゃんに影響が出る場合があります。
特に12週から20週までは一番危険。

ただ、一般的にりんご病は子どもの頃にやっていると
大人では発症しません。
いわゆる生涯免疫というものです。
特に、女の子のお子さんは母子手帳にりんご病の感染日時等を書いておいて
あげると、将来お子さんが役に立つのではないかと思います。


りんご病は基本は自然治癒にまかせる



りんご病と言われても、薬は処方されません。
ですが、うちの子は季節柄もありますがちょっとかゆがっていたので、
飲むかゆみ止めを処方してもらいました。

一見すると、熱があって調子悪そう・・・に見えるんですが、
とっても元気なわが子なのでした。

まあ、こうやって学校も幼稚園にも行っていないのに、
次から次へともらってくる我が子たち。
やっぱり、マスクは必要かも。

こんなかわいいマスク40枚でこの値段ならお安いかも~

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溶連菌って大人もなるの?薬ってどんなものを飲むの?

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冬になると流行しやすいのがインフルエンザですが、実は溶連菌も流行するのは
ご存じでしたでしょうか?
溶連菌は主に子どもが幼稚園や保育園、小学校などでうつってきてしまう病気の一つです。
溶連菌性咽頭炎などと言われるくらいで、のどの痛みを訴えるのが主に多い症状です。
おじいちゃんおばあちゃんにはあまりなじみのない感染症。
実は、一昔前は猩紅熱(しょうこうねつ)と呼ばれていた法定伝染病だったんですよ。

ですが、医学は進み今では自宅で療養することで十分回復するようになりました。
そんな子どもが主にかかりやすい溶連菌感染症。
実は、大人でも感染する可能性は十分あります。

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飛沫感染に要注意



溶連菌は飛沫感染するため、大人でも感染しやすいのです。
看病をする保護者の人は、マスクが必須です!
他にも、兄弟姉妹がいれば溶連菌に感染している本人はもちろん、
兄弟姉妹もマスクをすることをオススメします。

溶連菌を完治させるためには抗生物質が必須



溶連菌が法定伝染病ではなくなった要因の一つが、抗生物質を
家でしっかりと服用することで、完治が可能になったことです。

普通の風邪なんかの時、もう治っちゃったから抗生物質を飲むのを
辞めてしまった人、いませんか?
本来、こんな時も最後まで飲みきることが大事なのですが、
溶連菌については、抗生物質を出された分しっかりと飲みきる。
そして、感染後3~4週間後、医師の指示された時期に、病院で
溶連菌感染症が完治しているか尿検査を行うことが大事です。

もし、しっかり治りきっていないと急性腎炎やリウマチ熱といった
病気になってしまいますよ。

ちなみにわが家は、まず下の子が感染し10日間抗生物質を飲み続けました。
3週間後に尿検査でOKがでましたね。
そして、一カ月後、上の子が溶連菌に感染中です。
今、がんばって薬を飲んでいますよ。

溶連菌の他の症状は?



溶連菌のメインの症状はのどの痛みですが、他にも高熱や
発疹、イチゴ舌などの症状があります。

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出典:http://www.miyake-naika.or.jp/13_medemiru/kodomo_yourenkin.html

我が家は下の子は高熱が出たと思ったらすぐ下がったりを繰り返ししました。
上の子は熱は高くなりませんでしたね。ただ、すごく喉の痛みを訴えていました。

この時期は、受験生にとっても大事な時期になってきますので、
まわりにもうつさないという点からも、マスクと早めの病院受診をおすすめします。

ちょっとお高いですが、かわいくて洗えるこんな
かわいいマスクもあるんですね~♪

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